It’s lack of faith that makes people afraid of meeting challenges, and I believe in myself.
― Muhammad Ali
“人間が困難に立ち向かう時、恐怖を抱くのは信頼が欠如しているからだ。私は私を信じる。“
― モハメド・アリ
本年度も、多数のＭＥ高３・受験生が大学推薦入試・一般入試において、合格という栄冠を勝ち取ることができました。また、2020年度英検においても、第３回は未発表ですが、第１回・第２回の時点の集計で39名が準1級に、1名が1級に合格しました。英語専門塾として、この結果を大変誇らしく感じています。
毎日、受験を終えた生徒たちが、次々と合格の報告を寄せてくれます。彼らの多くは、自分の偏差値に合わせて志望校を選ぶのではなく、自分の入りたい大学があって、そこに向けて自分の偏差値を上げていきました。安易な道ではなかったはずです。不安になったり、恐怖を抱いた時もあったかもしれません。それでも、自分を信じて、困難に立ち向かい、合格をもぎ取ることの出来た彼らに、最大限の敬意を表したいと思います。満面の笑みとともに合格の報告をしてくれる生徒を前にして、本当にただただ喜ばしく、喜びを分かちあうことの素晴らしさを噛みしめる毎日です。どうかこの素晴らしい笑顔を忘れずに、これからの世界をリードしていくような立派なリーダーになって欲しいと願いながら、ＭＥスタッフ一同で合格した生徒さんとともに、万歳三唱をしています。
さらに嬉しいことに、国公立大学の前期試験は不合格であっても、自分を信じて粘り強く戦い、後期試験で合格を勝ち取った生徒たちが合格を報告に来てくれました。またさらには、昨年度は残念ながら惜しくも合格に至らなかった生徒が、今春合格の報告に次々と来てくれました。自分の志望大学への入学を最後まで諦めずに食らいつき、栄冠を手にした彼らに心からの敬意を表し、浪人している間にもＭＥの存在を忘れずにいてくれ、合格を報告に来てくれたことに対し、最大級の感謝を表すとともに、落涙の念を禁じえません。
今回、今春大学に合格した皆さんの声をまとめましたので、ぜひお読みください。下記フォームからお申込みいただけます。この体験記には、ＭＥ生たちのハートのある言葉が、ぎっしりと詰まっています。
ここに、その中から、一部をご紹介します。詳しくは、体験記本文をぜひお読みください。当学院の英語教育の一端をご理解いただければ、幸いです。
「さらに、この時感じた新鮮さはその後の授業でも全く失われることがありませんでした。毎回新たな発見に出会い仲間や先生方から刺激を受け続けていました。そしていつからかＭＥの時間を楽しみに思うようになり、自信をもって英語を得意科目だと言えるまでに成長することができました。」
「私にとって、忘れられないある授業があります。確か中３の夏期講習だったと思います。先生の質問に答えることができず、悔しくて悔しくて、家に着いた瞬間模造紙に悔しさを殴り書きにしました。それを部屋の天井に貼り、大学受験に至るまでずっとモチベーションにしていました。今思えば、あれが自分の原動力だったのかもしれません。」
「本番の入試で緊張して頭が真っ白になっても、ＭＥの反復学習で体に染みついた数々の文法の呪文は頭に浮かんできました。本番で自分を助けてくれるのは、付け焼刃ではない、何度も学習し、反復したことだけです。私にとってのそれは、ＭＥで培ってきた英語力でした。ＭＥのおかげで、英語を私の武器にすることができ、医学部を目指し続けることができました。」
大学合格体験記請求フォーム：
なお、現在、Part2を編集中です。完成次第お知らせしますので、Part2につきましては、今しばらくお待ちください。
さて、来たる3月25日(木)から新高２・３生を対象とした春期講習対面コースが、3月25日(木)および3月29日(月)から新高１生を対象とした春期講習対面コースが、4月2日（金）から新高１生を対象とした春期講習対面ショートコースが、3月29日(月)からは中学生を対象とした春期講習対面コースが実施されます。中高生を対象とした春期講習動画コースも受け付けております。また、4月8日（木）から順次、小学生・中学生・高校生を対象として、１学期通常授業が始まります。
今年もＭＥ生は、英検、高校受験、大学受験において、ＭＥで鍛えられたスピード・集中力・表現力をいかんなく発揮し、自らの目標に向かい、「燃え尽きる勇気」を実践します。
ME外語学院を代表して
七里栄
