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阿部 結人くん(前高)
群馬大学(医学部医学科)
順天堂大学(医学部医学科)


私の大学入試は、MEの英語無しには成り立たなかった。


私の英語
私の大学入試は、MEの英語無しには成り立たなかった。
私はセンター本番、国語で大きなミスを犯してしまい、とある私立医学部のセンター併用でE判定を出してしまった。しかもE判定でも下の方であった。そのセンター併用入試での配点は、センターが900点、2次英語200、理科100点であった。私にはセンターが終わったこの時点でおよそ50点のビハインドがあった。しかし私にはMEで鍛えた英語があった。2次の英語は長文100、英作文100点であった。MEで鍛えた英作文の力があれば怖くない。私は300点中で他の受験者よりさらに50点以上を取り、その私立医学部に合格した。
MEの魅力の一つに、個人授業がある。受験の直前期には連絡を取り合い、各自1時間の個人授業を何度か行う。事前に提出した過去問を添削してもらうのだ。私はこれにより、特殊のタイプであった群大医学部2次試験の英語小論文を克服した。また、個人授業を受けるうちに、日本語小論文での記述力までついた。直前の添削では合格基準を大幅に上回り、大きな自信となった。もちろん、本番でも日英どちらの小論文も大成功であった。
正直に言うと、私はMEに通ってなければすべて落ちていたと思う。理系では、「英語が得意」であるということは点数面で他の受験生にも差をつけられる。もちろん、得意な科目があるということは精神面でもとても強みになる。是非MEに入って、「英語が得意」になり、合格をつかんでほしい。

笠井 優作くん(前高)
新潟大学(医学部医学科)


自分が大学に合格することができたのは英語を得意科目にすることができたからだと思います。


 自分が大学に合格することができたのは英語を得意科目にすることができたからだと思います。新潟大学医学部の入試の試験科目は、英語、数学、物理、化学でした。試験の一日目、数学が最初の科目でしたが、赤本を解いていたときはうまくできていたのに本番ではやや失敗してしまいました。数学の試験の終了後、もしかしたら難化したのかなあとも思いましたが、浪人も思いうかびました。しかし残りの科目は全て自分の得意科目でした。結果、自分は数学での失点を返上することができ、無事合格することができました。英語は試験で実力が表れやすい科目だと思います。また、英語は苦手だと思っている人もいるでしょうが、本人の努力とやり方次第でいくらでも上達できます。英語はほとんどの大学、学部で必要な科目です。英語を得意科目にすることが合格への近道になるのです。

丸山 優くん(前高)
群馬大学(医学部医学科)
東京理科大学(理学部数学科)


中学・高校と部活を続けながら難関校を突破できたのも、「全力を出し切り、
燃え尽きるまでやる姿勢」をMEで身をもって教えて頂いたからだと思います。


 小学校5年生から高校3年生の8年間、MEに入ったことにより、(英語のみならず)中学・高校の成績で常に上位にいることが出来ました。振り返ってみると、節目毎にMEに支えられ、助けて頂いてきたことが思い出されます。
 まず印象的だったのは、授業中に飛び交う先生のマシンガントーク。初めての授業の時、小学生ながら「すごい所に来てしまった…」と感じました。難関校受験向けの単語・文法等を、テンポ良く(ギャグを交えて)教え込む。このマシンガントークがMEの醍醐味であり、生徒のヤル気を燃え上がらせるスパイスでもあります。私も、内容を全て自分の物にしようと集中力を高め、勉強に闘志を燃やしていきました。中学・高校と部活を続けながら難関校を突破できたのも、「全力を出し切り、燃え尽きるまでやる姿勢」をMEで身をもって教えて頂いたからだと思います。
 大学入試直前の個人授業では、難関受験校の過去問を何年度分も分かるまでとことん添削して頂きました。熱意に溢れた濃密な個人授業のおかげで、本番でも余裕を持って取り組むことができ、大きな得点源となりました。
 この私の拙い文章では本当のMEの素晴らしさは100分の1も伝わらないと思います。まずは自分自身で体験してみて下さい。
 最後になりますが、七里先生、岩間先生、そして野上先生をはじめとするスタッフの皆さん。8年間大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

石原 有眞くん(前高)
慶應義塾大学(総合政策学部総合政策学科)


英語がどんどんと嫌いになっていった。そんな時、友人にある塾を紹介してもらった。それがME外語学院である。


「慶應入試まであと8カ月か。」そう思ったのが6月の初めであった。私は、この時期まで部活やら文化祭やらに気持ちがいっていて勉強という勉強をまったくと言っていいほどしていなかった。この時期の模試の判定は当たり前と言っていいがEであった。しかし、私は数学だけは得意であり、英語が足を引っ張っていると認識していたため、私の弱点は英語だけだとわかっていたのだ。だから、私は英語を必死で勉強した。しかし、英語は数学と違い、全く伸びてこず、ずっと苦しんでいた。正直辛くて英語がどんどんと嫌いになっていった。だが、そんな時、友人にある塾を紹介してもらった。それがME外語学院である。入塾し、初めて授業を受けたとき、私は衝撃を受けた。こんなにも凄いものなのか、と。そして、それまでの自分の英語に対する学習を反省した。それから私はただMEを信じてずっと頑張ってきた。伸びてこなくても、MEを信じてさらに頑張った。そして、12月下旬にあった慶大プレでようやく伸びた、と感じた。本当に嬉しく、英語がどんどんと得意になり好きになっていった。MEは絶望を感じていた私に自信をつけさせてくれたのだ。MEの良さは、努力が実る授業を提供してくれること。それは通常授業でもそうだし、個人授業もそうである。もし英語に伸び悩んでいるという人がいるならば、まずMEを信じてやってみてもらいたい。必ず努力は実る。

石田 みやびさん(高女)
早稲田大学(先進理工学部生命医科学科)


入塾してから今日に至るまで、MEと二人三脚で高校・大学入試と頑張ってきました。


今でも覚えています・・・。初めてMEの授業を受けたときの緊張感かつスピーディーな流れ、内容の深さ、指名されることに対して目が点になったこと。小学五年生の私にとっては、とても印象深いものでした。今でも鮮明に覚えています。
他の塾にはない指名制度。受身の授業から一変し、先生にさされたら必ず答えるんだということをかき立て、熱くなる自分を感じられずにはいられなかった。それは、時間を重ねる度に私の中に大きく広がっていきました。生徒一人ひとりが真剣で、共に切磋琢磨できる素晴らしい環境の中で自分の力が確実に伸せていける、それが私にとってのMEでした。また、くりかえしの授業によって、いかに反復練習が大切かということを痛切に感じ、単に英語だけではなく、全ての教科に繋がる近道であると実感しました。そのおかげで、確実に自分のものにすることができたからです。
入塾してから今日に至るまで、MEと二人三脚で高校・大学入試と頑張ってきました。くじけそうになった時は、先輩達の合格体験記を何度も読み直し、パワーをいただきました。さらに、七里先生の「燃え尽きる勇気」この言葉に支えられ、自分自身を見つめ直し、今自分は何をすべきなのか前進あるのみでした。
MEと出会い、大きく根をはることができ、良き先生、良き友に恵まれ、大きく枝をはることができました。大学に行ってもMEで学んだことを忘れることなく、その枝にたくさんの葉をつけることがこれからの私の課題だと思っています。
最後に、大学合格に導いて力を注いでくれた七里先生や岩間先生、スタッフの方々本当にありがとうございました。

保田 和奏さん(前女)
群馬大学(医学部医学科)


MEに入って、英語の世界観が一変しました。英語がこれほど論理的なものだということを、知ったのです。


 私はMEに入る前から英語を習っていましたが、どれもこれも曖昧でなんとなく問題を解くばかりでした。恥ずかしい話ですが、be動詞という名前すら知りませんでした。しかしMEに入ってからは、英語の世界観が一変しました。英語がこれほど論理的なものだということを、初めて知ったのです。それからの進歩には自分でも驚きました。今までもやもやしていた頭の中が、一気に整理されていくのが分かりました。
MEのすごさは、なんといっても濃密な授業にあります。100分という学校の授業に比べるとだいぶ長い授業も、体感時間は遥かに短くあっという間です。慣れないうちはメモを取るのも大変でしたが、授業で何度も何度も繰り返すうちに、文法の定義が頭に刷り込まれていくようでした。ここで学んだことは、大学生になっても社会人になっても忘れないと思います。繰り返しの大切さを、身をもって学んだわけです。これは英語に限った話ではなく、どの科目を学ぶときにも私の中の原則になりました。
 英語で一度も苦労することなく英検や高校入試、大学入試も乗り越えられたのは、七里先生、岩間先生を
はじめとする先生方の熱いご指導のおかげだと思います。感謝してもしきれません。本当に有難うございました。

渡根木 優子さん(前女)
筑波大学(人文・文化学群-人文学科)
早稲田大学(文化構想学部-文化構想学科)
中央大学(文学部西洋史学科)センター利用
東京女子大学(現代教養学部人文学科-史学)センター利用


最後までねばり強く取り組めば、努力は必ず報われると教えてくれたのはMEです。
悔しさを知り、喜びを知り、英語の奥の深さを知りました。


 私がMEに入ったのは中二の春でした。元々英語は得意科目であると自負していた私でしたが、その意識は初めての授業で改めざるを得ませんでした。他とは比べものにならないスピーディーな授業と、そのスピードがもたらす圧倒的な情報量。負けず嫌いの私にとって、指された時にすぐに返答できない悔しさはとても大きなものでしたが、そこで腐ることなくその悔しさをバネにできたことが自分の成長と自信、そして結果につながりました。
 MEの授業は毎週手に汗を握るほどの緊張感に包まれていましたが、それは先生方がそれだけ真っすぐ、生徒一人一人にぶつかってきてくれたからだと思います。私は、高一の夏に体調を崩し、満足に高校にも通うことができない時期が続きました。人と同じように活動したり、勉強できないことにいらだちを感じましたし、焦りもありました。当然MEも休塾して療養することになりました。しかしそのような状況下でも、MEをやめたいとは思いませんでした。一年浪人すると決めたときも、英語はMEしかないと、今まで支えてくれた先生たちについていこうと決心しました。MEは、やった分だけ伸びます。最後までねばり強く取り組めば、努力は必ず報われると教えてくれたのはMEです。悔しさを知り、喜びを知り、英語の奥の深さを知りました。
 七里先生、岩間先生、川島先生、野上さんを始めとするスタッフの方々、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

佐藤 晃雅くん(高高)
群馬大学(医学部医学科)


質問に答えられなかった時は本当に悔しくて、悔しくて…。その感情が必死になって理解するという行動、そして合格という結果に直結したのだと思います。


 僕が推薦入試で合格をいただくことができたのは、全てMEのおかげだと思います。七里先生、岩間先生、そして野上さんをはじめスタッフの皆さん、本当にお世話になりました。
 MEに入ったのは高校2年の時です。志望校と自分の実力の差に絶望し、「友達のいない、厳しい状況下で英語の力を本気で伸ばしたい。」と思ったのがきっかけです。思えば、自分の意志で行きたいと思った初めての塾でした。
MEの授業は自分が今まで受けたどの授業よりも速く、濃く、そして怖いものでした。周りのレベルに圧倒され、抱かざるをえなかった劣等感。質問に答えられなかった時は本当に悔しくて、悔しくて…。恥ずかしさゆえに、恐怖を感じるほどでした。しかし、その感情が必死になって理解するという行動、そして合格という結果に直結したのだと思います。また個別授業は、ただでさえ満足な通常授業を独り占めできる何とも贅沢なもので、自分の英語力を志望校に合った方向へとさらに伸ばしてくれました。生徒一人のためにここまでしてくれる塾は他にはないと思います。授業中も授業の間さえも休む暇なく動いている先生方の姿に尊敬の念すら生まれました。高2から入会した自分をここまで持ち上げてくださったMEに、感謝しても、しきれないほどです。本当にありがとうございました。

高橋 潤君(前高)
秋田大学(医学部医学科)
東京理科大学(薬学部薬学科)センター利用


英語には自信があった。センター試験も、二次試験も。なぜか?それはMEの授業を受けていたからである。


英語には自信があった。センター試験も、二次試験も。なぜか?それはMEの授業を受けていたからである。MEの授業はとにかくスピーディであり、一つ一つの授業がとても充実している。私の場合、最初は早すぎる授業の展開に戸惑い、疲労を感じるばかりであった。したし、何度も授業を繰り返すうちに授業のスピードに慣れ、その疲労が達成感を伴うものへと変わっていった。「今日だけでこんな多くのことを学んだ。」そういった達成感だ。一つ一つの授業の中で達成感を感じるようになれば、すぐに自信は得られる。多くのME生もそれを感じたのではないか。
また、MEには、「個別授業」がある。MEほどきめ細かい個別授業を提供してくれる塾は他にないのではないだろうか。私自身何度も個別授業を行い、弱点克服法、合格へのポイントを指導していただいた。七里先生、岩間先生、スタッフの皆さまには大変感謝しております。
合格への道を切り拓きたい皆さん、MEの授業を大いに活用して下さい。成功するための「自身」が得られるはずです。

北堀 有希くん(前高)
福島県立医科大学(医学部医学科)


集中力や速く書く能力も培われました。勉強するにあたって集中力はもちろんですが、私は速く書く力も時間を無駄にしないためにも必要だと思います。


私がMEに入塾したのは小学生の頃でした。その時はただ親に言われたから行っているだけで特に何を得ようともしなかったと思います。しかし、徐々に七里先生の魅力に触れ英語に対する興味が湧き英語という科目に面白さを見出すことができました。中学、高校生になると得意科目は英語になりテストでは英語を得点源にしてきました。それは七里先生、岩間先生の記憶に残る独特な話し方や、徹底した予習・復習サイクルの習慣化にあったと思います。聞いたことをその日のうちにまとめて頭に入れることで通常の何倍もの効率の良さを得ていました。また集中力や速く書く能力も培われました。勉強するにあたって集中力はもちろんですが、私は速く書く力も時間を無駄にしないためにも必要だと思います。
私は一浪したのですが、受験の際出来はあまりよくありませんでした。答えがわからない英語を抜いた得点では正直落ちると思っていましたがそれでも合格することができたのは、英語の得点がよかったからだと思います。MEに入り私は英語の力の基礎を培い応用力も学び、得意にすることができ、それが合格につながったと思います。みなさんもMEを信じ第一志望合格を勝ち取ってください。最後にMEの諸先生方、長い間ありがとうございました。これからも精一杯がんばっていきたいと思います。

大山 綾音さん(前女)
東北大学(医学部医学科)
東京理科大学(理工学部応用生物科学科)センター利用


中学でも高校でも得意科目は英語でした。しかし、MEで授業を受けるたびに先生方の知識の豊富さや一緒に授業を受けている周りの人たちのレベルの高さに刺激を受け、「私はまだまだなんだ」と感じていました。


 私は中学生の時からMEにお世話になっていました。MEの授業はスピードがあり、しかも内容も深いので一瞬たりとも気が抜けませんでした。先生が言ったことを一言一句たりとも聞き漏らすまいと、毎回必死にメモをとっていたように思います。また、授業内容をメモしたノートは必ずまとめ直して復習し、次週の授業までには全て覚えきるつもりで勉強していました。
 私はもともと英語が好きで、中学でも高校でも得意科目は英語でした。しかし、MEで授業を受けるたびに先生方の知識の豊富さや一緒に授業を受けている周りの人たちのレベルの高さに刺激を受け、「私はまだまだなんだ」と感じていました。そのため、自分の現段階の力に満足せず、さらに上を目指し続けることができました。先生方は、私が覚えていないところが分かるようで、答えられないところばかりを指名されてとても悔しい思いをしたことも多くありました。そういう気持ちも、私がさらに上を目指すための原動力になっていたと感じます。そのお蔭で受験では英語を武器に戦ってくることができました。
 目標の大学に合格することができ、今は嬉しい気持ちでいっぱいです。熱心に指導してくださった先生方、スタッフの方々に心から感謝しています。大学合格という1つの目標を達成できたので、今後は培った英語の力を生かしてさらに先の目標に向けて進んでいきたいです。

寺島 果奈子さん(渋女)
早稲田大学(商学部商学科)
上智大学(外国語学部ドイツ語学科)
青山学院大学(国際政治経済学部国際政治学科)


授業の質の高さ ―圧巻のスピード、一切の無駄のなさ、生徒のレベルの高さ、洗練されたユーモア― に衝撃をうけました。


 昔から英語は好きだったし、自信もありました。色々な塾に通ってみたけれど、どれも満足できませんでした。その経験から正直授業にはあまり期待せず、自分の士気を高める目的で高2の春にMEに入塾を決めました。しかし、いざ入ってみると授業の質の高さ ―圧巻のスピード、一切の無駄のなさ、生徒のレベルの高さ、そして七里先生の洗練されたユーモア― に衝撃をうけました。自分の甘さを直視せざるを得なくなりました。今まで自分一人では気づくことの出来なかった漏れのようなところを指摘され、そのおかげでセンター本番では198点をとることができました。個人授業ではライティングを中心に指導していただきました。自分では大丈夫と思っていた文章は案外めちゃくちゃで、自信が打ち砕かれるとともに本当に入試に間に合うのかと不安になりました。岩間先生の「大丈夫。経験も大事、量もこなさなきゃ。」という言葉を信じ、とにかく頑張りました。最後にはほとんど直すところがないまでになった文章には自分でも驚きました。この短期間で私の能力を本当に、最大限に引き出してくださった先生方をはじめ、裏で全力のサポートをしてくださった野上さん、事務の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。MEに入ってよかった。心から言えます。学ぶことの喜びを知ることができました。本当にありがとうございました。

佐藤 聖哲くん(前高)
早稲田大学(スポーツ科学部スポーツ科学学科)
法政大学(スポーツ健康学部スポーツ健康学科)


復習ノートをしっかり出して、先生が言っていた口頭英作などをやり出した途端、みるみるうちに成績が伸びていったので、やはりMEはすごい場所なのだと実感しました。


 私はMEに入る前、正直ビビってました。友人から、MEの授業はとにかくはやいと聞いていて自分ではついて行けずに何も得られないまま終わってしまうのではないかと心配でした。最初の授業を受けたとき、思ったとおり展開のスピードに圧倒さえ、指名されても答えられずに終わってしまいました。しかし、周りのみんなは驚くほどスラスラと答えられていたので、とても悔しかったことを覚えています。結局そのままダラダラと時間だけが過ぎていってしまったのですが、3年生で部活を引退してから、急にあせりを感じるようになりました。そこから本気で英語をやり始めようと思いました。普通に考えたら、すでに手遅れに近いくらいの時期でしたが、授業に真剣に取り組み、復習ノートをしっかり出して、先生が言っていた口頭英作などをやり出した途端、みるみるうちに成績が伸びていったので、やはりMEはすごい場所なのだと実感しました。個人授業でも、志望大学の過去問で自分の弱いところを丁寧に解説してくださったので、自信もつきましたし、過去問を解いていく度に点数が伸びていきました。そして結果的にも第一志望の大学にも合格することができました。私の将来の夢への大きな一歩を手助けしてくださったMEの方々には、とても感謝しています。本当にありがとうございました。

橋詰 太一郎くん(農二)
東北大学(工学部情報知能システム総合学科)
東京理科大学(工学部経営工学科)センター利用
青山学院大学(理工学部機械創造工学科)センター利用
東京理科大学(理工学部情報科学学科)


個別授業は親身になって教えて下さり、本番で数学を大失敗した中、英語では安定して点数が取れたことが非常に大きかったなと実感しました。


MEの授業において最も素晴らしい点はその授業の密度の濃さにあると思います。スピード、重要なところの的確さ、生徒の真剣さなどどれをとってもすごかったと思います。授業ではなかなか上手く答えることはできませんでしたが、必死に食らいつこうとしたときに力になっていたのだと思います。授業でノートを取り、家でそれをまとめたときに、内容が全部すっきり入っていくことを感じることができました。また、英語はもちろんのこと、MEの授業は他の教科のモチベーションにもつながっていたと思います。MEに入っていなかったことを考えるとゾッとします。
 また、二次試験の個別授業は親身になって教えて下さり、合格に直結したものだったと思います。本番で数学を大失敗した中、英語では安定して点数が取れたことが非常に大きかったなと実感しました。受験ラストスパートでつらいときに心の支えにもなっていたと思います。
七里先生、岩間先生、スタッフの皆様、色々とお世話になりました。今までありがとうございました。

綿貫 雄介くん(前高)
神戸大学(経済学部経済学科)


センター後に文系に転向した私でも、国語が苦手だったのですが、それを英語でカバーすることができました。


 僕は、入会当初はそんなにまじめに授業を受けていませんでした。しかし、2年の半ばから受験を意識しはじめ、まじめに授業を受けるようになりました。すると、MEの授業の素晴らしさをだんだんと感じるようになりました。短文形式で何度も繰り返すことで、英語の基本である文法に基づいてきちんとした英語の理解をすることができ、さらに先生方の言うとおりに予習や復習時にも声に出したりしながらやるとどんどん定着していきました。また、MEには他にはないスピードがあり、そのスピードになんとかついていこうと頑張ると、授業後には充実感みたいなのが得られます。このような感情は他では味わえないものであり、僕にとっていい刺激となり、英語のみならず、学習全般に影響を受けました。
MEのおかげで、センター後に文系に転向した私でも、国語が苦手だったのですが、それを英語でカバーすることができました。本当にMEで教わった英語に救われました。感謝しています。今までありがとうございました。

岩丸 直登くん(育英)
北海道大学(総合入試理系)
星薬科大学(薬学部薬学科)センター利用
東京薬科大学(薬学部薬学科)センター利用
昭和薬科大学(薬学部薬学科)センター利用
酪農学園大学(獣医学部獣医学科)


今まで不明だったことがわかる楽しさを発見し、高3の秋には英語に対する不安はありませんでした。
個人授業では、自由英作文の力の伸びが目に見えるようで、本番でもそれを申し分なく発揮することができました。


無事に国立大学に合格することができて嬉しいです。この合格があったのはMEで培った英語力のおかげです。思えば、MEとの出会いは高校受験に失敗した直後の春期講習でした。当然、未熟だった僕は周りのスピードについていくことができずに消化不良気味な思いで授業を受けていました。しかし、高1の5~6月頃から「断片的だがとりあえず頭に入れておいた知識」が繋がり始め、先生の出す質問にも段々と答えられるようになってきたことを覚えています。今まで不明だったことがわかる楽しさを発見し、この調子で月日が流れ、高3の秋には英語に対する不安はありませんでした。そして迎えたセンター当日、英語で188点を取ることができました。
センター後の個人授業では、自由英作文の力の伸びが目に見えるようで、本番でもそれを申し分なく発揮することができました。
MEの英語の指導では、理解・丸暗記・直感の使い分けが秀逸ゆえ、無駄のない学習ができます。英語はME、学校の授業、単語帳の3つで十分だったのではないかと思えるほどです。高1で英文法が完璧になるアドバンテージを味わってみませんか。
最後になりますが、先生方やスタッフの皆さんには感謝の気持ちで一杯です。特に、岩間先生と川島先生にはお世話になりました。僕にとっては大団円となるけ結果を与えてくれて、感無量です。ありがとうございました。

青柳 和宏くん(前高)
東京学芸大学(教育学部初等教育-数学)
立教大学(理学部数学科)
文教大学(教育学部学校教育課程-数学)センター利用 / 一般


MEの英語の授業を通して、集中力とスピードが身に付き、勉強に対する姿勢が変わり、相乗効果のように他教科にも集中して効率よく取り組めるようになりました。


 私は高校入学と同時に入塾しました。元々ある程度は英語に自信を持っていた私は、軽い気持ちで入ってきたわけですが、最初の授業で自分の英語力に多くの穴があったことを痛感しました。授業の集中力とスピードに対する驚きとともに、ここなら絶対英語の力を伸ばせるという確信、喜びを得ました。それからMEの授業の先生たちに言われたことを実践するうちに、英語の力が本当に付いてきているということを実感しました。MEの特徴はとにかく集中力とスピードによってこれほどまで、というほど凝縮された授業内容です。ここまで生徒のことを必死に考え、支えてくれる先生たちは他にはいないと断言できます。MEの英語の授業を通して、集中力とスピードが身に付き、勉強に対する姿勢が変わり、相乗効果のように他教科にも集中して効率よく取り組めるようになりました。「自分ができない問題は他の人もできないから安心して受験しよう。」先生に言われたこの言葉とMEでつけた自信をもって、落ち着いて試験に臨むことができました。学芸大学に進学したのちは教員として群馬の学校に勤務するつもりですが、MEでの経験が大いに生きてくる予感がします。これからの大学生活がほんとに楽しみです。MEで言われたことを実践すれば、なんとかなる…なんてものではなく、大きな躍進を遂げることができます。これから入試を迎える皆さん、MEを信じて頑張ってください。

橋本 景介くん(前南)
東京学芸大学(教育学部生涯スポーツ)


大学受験を始めたのは3年の7月に部活を引退してからでした。その頃の英語は5割程しか得点できず、得意教科にしたいと思い、MEに入ろうと思いました。結果として、センターの試験の筆記では9割を取ることができ、他の科目も目標としていた得点を越えることができました。


僕が大学受験を始めたのは3年の7月に部活を引退してからでした。最初は塾に頼らず、自力でやっていこう、英語は単語を覚えればできるようになるだろう、という甘い考えを持っていました。しかし、その頃の英語は5割程しか得点できず、センター試験で200点という高い配点のある英語を苦手教科から得意教科にしたいと思い、高校受験でもお世話になったMEに入ろうと思いました。自分が思っていたよりも自分の学力は低く、クラスは2年生のクラスに指定されました。「2年のクラスとか、俺をなめすぎだろ」と思いましたが実際に2年生クラスを受けて、スピード、内容ともにレベルが高く、ノートに書き写すことが精一杯でした。周りの2年生のレベルの高さや大学受験を常に意識した授業を受けていく中で、改めて自分の大学受験に対する考えが甘かったということを感じました。しかし、授業の予習や課題、ノートの清書などを毎日行っていくうちに模試の得点がよくなり、冬休みには、英語が楽しくなっていました。結果として、センターの試験の筆記では9割を取ることができ、他の科目も目標としていた得点を越えることができました。
 自分が大学受験を終えて感じることはMEの先生やスタッフのみなさんへの感謝です。本気で志望大学に入りたいという強い気持ちを持つ人ならばMEで人生を変えることができると思います。

三好 麻子さん(前女)
東京学芸大学(教育学部国際理解教育課程日本研究専攻)
東京女子大学(現代教養学部人文学科-史学専攻)


MEの授業は評判どおりの、色々な意味で、すばらしいものでした。全力で教えていただいたことを全力で、確実に自分のものにする、このサイクルが私を合格へと導いてくれたのだと思います。


 「actionを起こせ。」部活を引退し、本格的に受験勉強をスタートする時に自分自身に言い聞かせました。
 私にとって「ME」は、敷居が高い塾でした。MEに行っている友人は、皆、英語ができ、授業のスピードは速く、レベルも高いと聞いていたからです。英語が大の苦手で、劣等生だった私が入れる塾ではないと思っていました。
 先輩方の合格体験記がのっている、MEのチラシを何度も、何度も、文章を覚えるほど読みました。本当に、本気で受かりたい、そう考えたら、弱気でいる時間なんてありませんでした。何が何でも受かりたい、後悔だけはしたくない、「actionを起こせ。」こうしてMEの門をたたいた、高3の5月。
 あれから11ヶ月、こうして受験生活を振り返って、合格体験記を書いている3月は、幸せ以外の何ものでもありません。MEの授業は評判どおりの、色々な意味で、すばらしいものでした。しかし、授業を受けることだけに満足して、甘んじてはならないと、自らを律しました。全力で教えていただいたことを全力で、確実に自分のものにする、このサイクルが私を合格へと導いてくれたのだと思います。
 MEの皆様や多くの方に支えられて、合格した大学で充実した生活を送り、社会に貢献できる人になることで、皆様への恩返しができたら、と考えています。

見城 沙也香さん(前女)
東京学芸大学(初等教育教員養成課程)
東京女子大学(理学部数学科)センター利用
明治大学(理工学部数学科)


単語がわかる、文法が理解できる、長文がスラスラ読める!と感じられた時の喜びは今でも忘れられません。また授業内容をまとめた数多くのノートは、お店に並ぶどんなものより価値があり、頼りになるものでした。


高一の春、高校入学とともに入塾し、三年間お世話になりました。授業の第一印象は、スピード、早っ!覚えること、多っ!でした。それはノートの文字の乱れとたまりにたまったノートが物語っています。当初は、そんなスピードのある中でもジョークあり、ユーモアありの授業に圧倒されつつも、とりあえず先生を信じてついていきました。
授業の復習にも力を入れるようになったある頃、そんな授業が刺激的で楽しいものとなり、MEの授業にのめりこんでいる自分がいることに気づいたのです。単語がわかる、文法が理解できる、長文がスラスラ読める!と感じられた時の喜びは今でも忘れられません。また授業内容をまとめた数多くのノートは、自分だけの最高の参考書となっています。それらは私にとってお店に並ぶどんなものより価値があり、頼りになるものでした。今の私の英語の力はME無しでは考えられません。MEに入って英語を学んでいなかったらと考えるととても恐ろしいです。
MEで三年間勉強したことは、センター・二次などどんな試験においても心の支えであり、私を大学合格へ導いてくれたことは間違いありません。「ME+努力=成功」を今まさに実感しています。MEで培った英語力は私の宝です。三年間お世話になった、七里先生、岩間先生、野上さん、その他の事務の方々、本当にありがとうございました。

井上 稚菜さん(前女)
東京学芸大学(教育学部中等教育-書道)
帝京大学(教育学部初等教育学科)センター利用


初めは嫌で仕方なかった授業が、毎回楽しみになり、何でもっと早く入塾しなかったのだろうと後悔することもありました。センター本番は自信をもって臨むことができ、考えられないような高得点をとることができました。


 私がMEに入塾したのは、高2の冬休みでした。妹が通っていて、「MEはすごい、スピードが速い、急に指名される・・・」と聞いていた私は、英語は好きで興味はあったものの、正直その恐怖から入塾を決心できませんでした。しかし、英語の成績に伸び悩んだ高2の冬、このままではいけないと思い入塾しました。緊張しながら臨んだ初めての授業から何度も当てられ、何も答えられない自分に恥ずかしさを感じました。時には自分の学力の無さを痛感し、授業中でありながら泣きそうになることもありました。それでも英語は好きで、周りに負けたくないという思いは人一倍強く、予習や復習を含め、授業にも必死についていきました。理解できるようになるにつれて、初めは嫌で仕方なかった授業が、毎回楽しみになり、何でもっと早く入塾しなかったのだろうと後悔することもありました。センター本番は自信をもって臨むことができ、一年前の私からは考えられないような高得点をとることができました。今の自分があるのも、MEならではの授業を経験したからこそだと思います。書道という英語とはかけはなれた分野に進みますが、MEで学んだ多くのことをこれからの学習に生かしていきたいと思います。MEに入って、本当によかった!七里先生をはじめ、多くの先生方、事務の方々、今まで本当にありがとうございました。

金井 芽さん(前女)
中央大学(法学部法律学科)


「MEなら帰り道にあるし、多少辛いけど成績上がるよ!」と友人二人が勧めてくれました。
結果、偏差値が十くらい上がり、苦手だった長文も読めるようになりました。


 私がMEに入ったのは高校二年の冬です。英語の成績が伸び悩んでいた私に、「MEなら帰り道にあるし、多少辛いけど成績上がるよ!」と友人二人が勧めてくれました。しかもその友人達がかなり成績優秀であったため、わらにもすがる思いであった私は即決してしまいました。しかし、MEの授業は思っていたよりもかなりきついもので、他の塾にも行かず、怠惰な生活を送っていた私にはすべてが修行のようでした。指名される度に背中からどっと汗が吹き出し、宿題をやってない日は頭から血の気が引いて貧血状態でした。
それでも「続けていれば、成績は必ず伸びるし、指名されることが楽しくなってくるよ!」という、友人の言葉を励みに頑張りました。
結果、半年後には模試では偏差値が十くらい上がり、苦手だった長文も何とか読めるようになりました。塾の自習室に入り浸っていたおかげで、勉強する習慣もついたため、他の教科の成績も大幅にアップしました。そして、推薦の条件をクリアし、正直自分の実力では手の届かないような志望大学に合格できました。
私が合格できたのは、学校と友人とMEの授業と自習室があったからです。結局、私はMEの授業での指名が楽しみになることはなかったし、勉強が好きになることもありませんでした。でも、あの辛さから逃れたくて、推薦の基準を満たそうと努力したのだから、私の勉強を一番後押ししたのはMEだったのかなと思っています。

出澤 志帆さん(育英)
信州大学(人文学部人間情報学科)
東京女子大学(現代教養学部史学科)
専修大学(文学部歴史学科)
共立女子大学(文芸学部)センター利用


私は語学として英語がおもしろいと思うようになりました。英文を唱えながら帰り道のペダルを蹴ったのを覚えています。


 私は高3の夏休みまで塾に行かず、自力で受験勉強をしていました。しかし、その中で痛感したことが「英語がわからない」。自分の勉強のやり方に不安を抱き、夏休みももう終わる頃に勇気を振り絞ってMEに入塾しました。
毎週木曜日、2年生に混ざっての授業。初めて七里先生に教わったことは「英語はスポーツや音楽と同じ」ということです。その時から私は語学として英語がおもしろいと思うようになりました。授業で答えられなかった時は、その英文を唱えながら帰り道のペダルを蹴ったのを覚えています。でも、授業の日が来ると「今日はどんなことを教わるのだろう」と受験生ながらワクワクしました。私にとってMEは塾というよりも学校でした。
個人授業では、私が1個質問すると岩間先生は10個でも20個でもアドバイスをくれました。また、川島先生が英語の指導だけでなく日本語の指導もしてくださったことにはとても驚きました。七里先生、岩間先生、川島先生、野上さん、そして常に忙しく上と下を駆け回っていたスタッフの皆さん。半年間、私の受験を支えて頂き、ありがとうございました。
最後に、MEに入塾しようか迷っている人がいたら是非私の体験記を役立てて下さい。私も入る前は不安で「今さら塾に入っても」と思っていましたが、MEに「今さら」はないと思います。MEは一人一人に熱意をこめた授業をしてくれます。それはここでは書き尽くせません。一度、MEを体感してみて下さい。

奥泉 寛女さん(前女)
新潟大学(工学部化学システム工学科)
東京薬科大学(生命科学部)
同志社女子大学(薬学部薬学科)


授業でいつも出てくる言葉、”口頭英作”を実践し始めました。長文を読むスピードも上がり、MEが大好きになりました。


 「MEのおかげで合格できた。」「MEに入れば、英語力が向上する。」「初めて受けたMEの授業は衝撃的だった。」MEの合格体験記でこのフレーズを読んだとき、そんな授業を私も受けたいと思い、MEに入塾することを決めました。初めて授業を受けたときの感想は体験記そのもの、”衝撃的”でした。授業のスピードや勢いに圧倒され、全てメモを取ることも出来ませんでした。わからないことばかりでMEの授業がだんだん嫌になり、部活ばかりやって過ごし、気付けば、引退を迎えていました。定期テストの勉強さえ疎かにしてきた私が、引退してから受験勉強を始めて間に合うのか焦っていたときに頭に浮かんだのが、「MEのおかげで合格できた。」「MEに入れば、英語力が向上する。」このフレーズでした。だから、私は、MEの授業に真剣に取り組もうと決め、授業でいつも出てくる言葉、”口頭英作”を実践し始めました。すると、今まで勘で解いていた問題が理解して解けるようになりました。長文を読むスピードも上がり、これは、初めて授業を受けたとき以上の衝撃でした。それからはMEで言われたことはすべて実践しました。まさに、私はMEに入ったから英語力が向上し、合格できたのです。
 最後に、熱心に指導してくださった先生方、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。MEが大好きになりました。
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岡田 理沙さん(前女)
群馬大学(医学部保健学科-看護)
東海大学(健康科学部看護学科)センター利用
高崎健康福祉大学(保健医療学部看護学科)センター利用 / 一般
武蔵野大学(看護学部看護学科)


苦手だった長文の解き方を理解でき、英文を読むことに楽しみさえ覚えました。


 正直私は、MEの復習や予習をごくたまにしかしたことがありませんでした。しかしMEの授業は重要なことを繰り返し教えてくれるので、学校のテストでMEでやったことのある内容が出てくると、リズムのように瞬時に頭に浮かぶこともありました。
 私が一番内容の濃い時間が過ごせたと思ったのは、個人授業です。自分の分からないところを記しておくと、そこについて詳しく教えてくださいました。1時間の授業は内容がとても濃く、知らなかった事や曖昧だった事が色々分かりました。苦手だった長文の解き方を理解でき、英文を読むことに楽しみさえ覚えました。追い込みとして英語のレベルをさらに上げるだけでなく、意欲を高めてくれる授業でした。英語がどんどん分かり、とにかく楽しかったです。
 私は英語をほとんど勉強しなかったので、週に1度通うMEだけで大学受験をしたようなものでした。それでもセンターや国立試験で納得のいくような結果が出たのは、MEの授業の内容の濃さのおかげだと思います。ありがとうございました。

向井 はなさん(前女)
津田塾大学(学芸学部国際関係学科)
横浜市立大学(国際総合科学部国際教養学科)


毎週MEの授業に必死にかじりつき続けた結果、英語は再び私の武器になりました。


高校に入りなぜか一切勉強しなくなった私。中学では得意だった英語も完全放置の結果、当然醜い状態になっていました。そしていい加減受験に向き合わざるを得なくなった高3の夏、せめて自分の受験で重要になる英語だけはなんとかしたいという思いでMEの夏期講習に参加しました。スピード感溢れる授業に、知識がない上頭の回転の遅い私は何か考える暇も無くひたすら聴いて書いて読んで、とついていくだけで精一杯。毎回こんなに余裕がなくてきちんと内容が身に付いてるのかと正直不安に思っていたので、いつの間にか英文を文構造に引っかかることなく正確に、かつ速く読めるようになっていることに気付いたときはとても驚きました。毎週MEの授業に必死にかじりつき続けた結果、英語は再び私の武器になりました。
また、私が受験した二校は両方二次試験の英語の形式が少し珍しいもので対策が心配だったのですが、MEの個人授業で丁寧に指導して頂くことができたので本当に有難かったです。おかげで安心して試験に挑み、二校とも無事合格を掴み取ることができました。
MEでは、受験勉強としての英語だけでなく、これからも英語学習を続けていく私にとっての基盤となりうる物を学ぶことができました。MEに入ってよかった。本当にありがとうございました。

小林 朱乃さん(渋女)
群馬県立県民健康科学大学(看護学部看護学科)


「自分はこれだけ沢山、内容の濃いものをこなしてきたのだ」この自信こそが、受験に対する気持ちを強く持つための重要な鍵となりました。


 初めてMEの授業を受けたとき、基本的な文法事項の曖昧さと圧倒的な語彙のレベルの低さを痛感しました。頭のなかではなんとなくわかっているつもりなのに、スピーディな授業のなかで正確な答えに辿りつけず、悔しい思いをたくさんしました。
 しかし、その悔しさをバネに、単語帳を作る、英文を声に出して読むなどといった、先生方が授業のなかでとにかく繰り返し奨めていることは必ず実行しました。これらのことは、英語力の向上だけにとどまらず、他の教科の勉強にも役立ち、更には「自分はこれだけ沢山、内容の濃いものをこなしてきたのだ」という、確かな自信にもつながりました。そして、この自信こそが、受験に対する気持ちを強く持つための重要な鍵となりました。
 推薦入試対策では。試験日までの限られた時間のなかで個人授業を組んでいただき、普段の授業では補いきれなかった、そして気がつかなかった私の弱点を一対一のやりとりで改善することができました。面接練習での、「もう一度会いたくなる人になれ」という、七里先生の言葉が今でも忘れられません。それは、面接試験という場だけでなく、国籍も年齢も性別も関係なく、人と人がコミュニケーションをする上で最も大切なことであると思いました。
 七里先生、岩間先生、野上さんをはじめとするスタッフの方々、本当に、ありがとうございました。

新井 美奈さん(前女)
群馬大学(医学部保健学科-看護)
法政大学(文学部地理学科)
日本大学(文理学部地理学科)センター利用
帝京大学(経済学部経済学科)センター利用


一対一の個人授業は英語の実力はもちろん、精神的にも大きな力を私にくれたのです。二次試験の前日手に取ったのは、個人授業で使ったプリントでした。


 十月十一日、まだ迷いがある中MEに電話をしました。電話の後、野上さんの一言が迷っていた私の決断の最後の一押しをしてくれました。そして同時にMEの温かさと熱心さに触れ、最後までMEを信じて頑張ろうと思ったのです。
 私とMEとの出会いは高一の春。高校入学を機に妹と同じ塾に行こうかなくらいの気持ちで入塾したことを覚えています。でも、入ってからが大変。七里先生に指名されるわされるわで「新井さん」にドキッとし、ずっと緊張しっぱなし。月曜日が憂鬱でした。しかし、だてに緊張したわけじゃない。気が付くと英語には模試やセンター試験で他の教科をカバーする程の安心感がありました。
 特待生推薦を辞退し十一月に始まった私の受験。センター試験は逃げ切れましたが、二次試験への不安はとても大きいものでした。しかし、一対一の個人授業は英語の実力はもちろん、精神的にも大きな力を私にくれたのです。二次試験の前日手に取ったのは、個人授業で使ったプリントでした。授業が円滑に進むようになるべく丁寧に書いた青い字と、先生の早口の言葉を聞き逃さないように書いた赤い字が、「今まで私がやってきたこと」でした。不思議と湧いた自信と安心感が今、合格体験記を書いている自分へと導いてくれたと感じています。強い思いで支えてくださったMEの先生方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

中村 理紗子さん(中央中等)
立教大学(観光学部交流文化学科)
中央大学(文学部日本史学科)センター利用
東京女子大学(現代教養学部国際社会学科)センター利用
群馬県立女子大学(国際コミュニケーション学科)


集中力が培われ、問題を解くスピードも速くなりました。
音読と英作を重視したMEの授業は私の英語力をぐっとあげてくれました。


わたしは2年生の冬頃から本格的に受験勉強を始めましたが、MEに入ったのは3年生の夏過ぎでした。他の塾で英語の授業は受けていましたが、受け身の授業が自分には合わず、英語の勉強の仕方を掴めていなかったので、なかなか成績が上がりませんでした。しかし、MEでの授業は参加型で自分にあっていました。スピード感・緊張感がある授業では集中力が培われ、問題を解くスピードも速くなりました。また、予習することで英語の勉強の仕方が定着し、音読と英作を重視したMEの授業は私の英語力をぐっとあげてくれました。いま、受験を最後までサポートしてくれたMEの方々にとても感謝しています。ありがとうございました。
 受験勉強には粘り強さが必要です。努力がすぐに結果になるわけではありません。英語や国語は特に、です。ですが、積み重ねた努力は受験のときに絶対に味方になります。今現在頑張っていることを信じて続けてください。そうすればきっとMEの講師やスタッフの方々が合格に導いてくれます。

富永 麗菜さん(育英)
群馬大学(医学部保健学科-看護)


何度指名されても何も答えられなくて本当に情けなかったし、恥ずかしかったです。でも、その気持ちがあったからこそ、頑張らなければいけないと思いました。


 いつか本気で勉強してできるようになるだろうと考え、結局何もせず高3。担任に英語ができなくて受かる大学はないと言われたのに、模擬試験では全く点数が上がりませんでした。私は本当にこのままでいいのかと思い、高3の春、MEに入りました。
 最初の授業でいきなり指名され、私は何を答えればよいのかわからず黙っているばかりでしたが、周りの人はすんなり答えていました。何度指名されても何も答えられなくて本当に情けなかったし、恥ずかしかったです。でも、その気持ちがあったからこそ、頑張らなければいけないと思いました。
 MEで学ぶことは多く、わかっていなかったことを徐々に確実にしていけたため、とてもわかりやすく、納得できました。また、関連のあることをまとめて例文に整理しながら覚えていけるので、自分で勉強するよりはるかに効率が良かったです。
 試験の日が近づくと、個人授業をやってくださいました。高3で入った私なんかに一流の先生の時間をいただけることは大変ありがたかったです。また、面接の指導もしてくださりました。よく聞かれる質問とその答え方などが細かく書いてあるプリントをいただき、自分の考えを試験官に伝えることに役立ちました。
 MEのおかげで合格できたし、センター試験でも自信を持って解答できました。先生方、スタッフの方々、ありがとうございました。

樋口 栞さん(前女)
麻布大学(獣医学部獣医学科)


私はMEの授業を通して、「繰り返すこと」と「印象付けること」の大切さを学びました。


私は、小学生のときにMEに入会しました。それから今まで、英語の力を伸ばすことができたのは、MEの御蔭だと思っています。
私はMEの授業を通して、「繰り返すこと」と「印象付けること」の大切さを学びました。
授業では、文法事項や基本的な英文などを繰り返し口に出して覚えます。そうすることで、頭で考えなくても反射的にスラスラと口から出てくるようになり、複雑な英文を読むときにも、簡単な例文に立ち戻って考えることができました。また、独特な言い回しで繰り返される先生の言葉は、一度聞いたら頭から離れません。先生は、覚えにくい単語を関連付けて、何度も教えてくれるので、強い印象が残り、とても覚えやすかったです。
入試本番ではMEで培った力を発揮し、志望大学に合格することができました。今まで私を指導し、支えて下さった先生方、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

清水 菜津子さん(前女)
群馬大学(教育学部障害児教育)
法政大学(現代福祉学部福祉コミュニティ学科)
文教大学(国際学部国際理解学科)センター利用
文教大学(国際学部観光学科)センター利用


MEは受験の「必需品」英語の実力を確実につけ、なおかつ精神面でもサポートしてくれる、こんな塾他に見たことがありません。


MEは受験の「必需品」
センターでの英語の時間、気持ち悪くなって途中で水を飲みに行きました。その後、意識朦朧と問題を解き、その時間が終わりました。得点源である英語で満足のいかない終わり方をしてしまったことの後悔と、今後の試験もしっかり受けられるかの不安で、しばらく立ち直ることができませんでした。この言葉が私を大きく変えました。独りで不安に耐えているのではない、MEがいるから大丈夫、そう思えるようになりました。私立の前には、日付の変わる直前に電話指導。七里先生の「合格しますよ。」の言葉にどれだけ自信をもらったか。個人授業中に岩間先生が「清水さんはできる。」と言ってくださったことで、どれだけ前向きになれたか。MEスタッフの皆さんのこれらの一言が、私に落ち込ませる暇を与えませんでした。
結局、センターの英語で朦朧としながらも普段通りの点数が取れたのは、MEで培った実力があったからです。英語の実力を確実につけ、なおかつ精神面でもサポートしてくれる、こんな塾他に見たことがありません。もしMEがなかったら…そう思うと恐ろしいです。
七里先生、岩間先生、野上さん、スタッフの皆さん。私に合格を与えてくださり、本当にありがとうございました。

富澤 真理奈さん(中央中等)
横浜市立大学(総合科学部経営科学系)


MEのおかげで英語に対する向上心が湧いてきた。満点をとりたいと思うようになったし、間違ったりすると悔しく感じるようになった。


 中学二年生のとき、友達と入塾したME。最初は授業のスピードについていけなかったり、集中力が持たず時計をちらちら見てしまったり、質問されても全く答えられず恥ずかしく感じたりしてMEに行く足が正直重かった。でもノートを清書して口頭英作していくうちに基礎が身につき、自然と授業についていけるようになった。そして授業に没頭している自分がいた。入塾してから数ヶ月が経ち、私のMEに行く足取りが軽くなった。七里先生が「あなたは伸びるよ」と授業中に言ってくださったことがあった。その言葉は私の英語に対するやる気をさらに引き出してくれたと思う。中学一年生のときは英語のテストで平均点あたりをうろちょろしていることが当たり前で自分もそれで満足していた。しかし、MEのおかげで英語に対する向上心が湧いてきた。満点をとりたいと思うようになったし、間違ったりすると悔しく感じるようになった。中学生のうちに英検2級に受かることが出来た。高校三年になったとき、まさか中学のときに取った英検2級が大学進学に役立つとは思ってもみなかった。あのときの向上心があったからこそだと思う。面接の指導も英語は全く関係ないのに見て下さったり、参考資料を下さったり、こんなに面倒を見てくれる塾は他にないと思う。MEで培った英語力はもちろんのこと、書くスピード、話を聞く集中力を養うことが出来た。MEの皆さん、ありがとうございました。

木部 俊太くん(前高)
埼玉大学(経済学部)
青山学院大学(経済学部経済学科)
法政大学(経済学部経済学科)


高校に入りMEで習ったことがたくさんでてきて、本当に自分の力をつけようという気持ちでMEの授業に臨む自分がいました。


 始めは親にいやいや行かされていた自分でしたが、高校に入り授業や模試にMEで習ったことがたくさんでてきて、英語に対する自信が徐々に芽生え始め、いつのまにか本当に自分の力をつけようという気持ちでMEの授業に臨む自分がいました。授業が終わるたび、答えられなかった自分を悔やんでもいたくらいです。
そして冬、センター試験が終わり国公立大学の志望校を下げざるを得なくなった自分は、正直少し力尽きていました。しかし、それと同時にMEの個人授業もはじまり、家では気の抜けた生活をしていた自分の気持ちをMEはグッと授業のたびに引き締めてくれ、自分の私立大学、国公立大学に向けての大きな支えとなりました。MEのおかげで受験を乗り切れたといっても過言ではありません。本当に感謝しています。
七里先生、岩間先生、そして野上さんを始めとするスタッフの皆さん。本当にありがとうございました。

下田 浩美さん(前女)
立教大学(観光学部観光学科)
明治学院大学(国際学部国際学科)
獨協大学(国際教養学部言語文化学科)


小5の頃からだから、約8年。人生のおよそ半分をMEにお世話になった。
MEのおかげで、英語は私の得意科目であり続けた。


小5の頃からだから、約8年。人生のおよそ半分をMEにお世話になった。アルファベットもろくに書けない私に、七里先生がSVOを説明するために「I love you.」を連呼していたのが、ついこの間のようだ。MEのおかげで、英語は私の得意科目であり続けた。長期休みやテスト前は必ず講習があり、先生方は休む事なしに指導して下さった。高校で部活が大変なとき、テスト勉強が満足にいかないときは、MEの愛のあるCDを夜中に聞いたもんである。高3になり、受験モードになると、センター講習・個人授業と、生徒の合格の為に親身に指導して頂いた。特に一対一での個人授業は最初はかなり緊張したが、疑問がしっかり解決でき、試験への不安が払拭されていった。また、配点の大きかった英作文の的確な添削なしでは、私の合格はなかったと思う。最後の試験の前日に、最後の個人授業があった。九時に授業が終わって、帰ろうとすると、七里先生がやってきて、はにかみながらお守りをくれた(笑)とても嬉しかったです。ありがとうございます七里先生 ?
長かった受験生活が終わり、今こうして合格体験記を書いている。新生活への期待と不安でいっぱいだが、MEが誇れる卒塾生となるべく、大学でも目標に向かって頑張りたい。
最後に、歌の上手な七里先生、薄着で頑張る岩間先生、8年経ってもいけめん野上さん、かわいいスタッフの皆様。本当にありがとうございました\(^~^)/MEらーーぶ ? ?

近藤 佑紀さん(渋女)
新潟大学(医学部保健学科)


口頭英作を実践することで、英語の学習が机に向かうだけの苦痛な勉強から、実際のコミュニケーションも見据えることのできる楽しいものへと変わりました。


MEに入った当初、私は授業のスピード、一時間の濃密の濃さ、そして生徒の凄まじい集中力に圧倒されました。いつ指名されるかわからないという緊張感の中で次々と展開されていく授業。はじめのうちはそれに食らい付くことに必死で質問にも答えられませんでした。しかし自分がわからなかった問題を簡単に答えていく周囲の人たちえ見て、それまでの自分の理解の甘さや語彙の少なさを痛感しました。
 MEでは基礎や文法を何度も繰り返し学べるため、回を重ねる度にそれまで曖昧だった知識がより確かなものとなり自分に定着していくのを実感することができました。また口頭英作を実践することで、英語の学習が机に向かうだけの苦痛な勉強から、実際のコミュニケーションも見据えることのできる楽しいものへと変わりました。そして英語の理解もよりしっかりとできるようになり、自信につながったのだと思います。そのおかげで、二次試験の英作でもそれ程の抵抗もなく学習に取り組め、二次対策の個人授業では、細かな所まで徹底して指導していただけるため、自分の弱点を一つずつ失くしていくことができました。
 私が自信を持って試験に臨み、そして合格をつかむことができたのはMEのおかげです。七里先生、岩間先生、そしてスタッフの皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

西田 奈央さん(前女)
群馬大学(教育学部-学校教育)
東京女子大学(現代教養学部人間科学学科-言語科学専攻)センター利用
共立女子大学(家政学部児童学科)センター利用
白百合女子大学(文学部児童学科-児童文学文化)センター利用 / 一般


7年間過ごしてきました。英語に苦手意識を持ったことは一度もありませんでした。
「勉強」全てにおいてMEは私の支えとなっていました。


 MEとの出会いは小学5年生のときでした。正直、特に中学校に向けての不安を抱いていたわけでもなく、ただ周りの薦めにより軽い気持ちで入塾しました。しかし授業で配布されたものはなんと中2の教科書。アルファベットもままならない状態で、七里先生のスピード授業が始まり、私のME人生が幕を開けました。テストで酷い点を取りやめてしまおうかと思ったこともありましたが、翌週の授業で指名されたときの「つまり、西田さんは、大丈夫だ。」という言葉で踏み止り、そこから早7年が経ちました。中学に入り友達が増え何度も「うるせえ。」と怒鳴られたこと、高校に入り部活が忙しくなり欠席や遅刻が増えて迷惑をおかけしたこと、本当に申し訳ありませんでした。人はある環境に長くいると慣れてしまうと言いますが、私にとってMEはまさにそのような場でした。週1の授業も長期休暇の講習も、授業のスピードも現在完了の定義もあたり前のこととして7年間過ごしてきました。今やっと、その環境がどれほど私の力となっていたか分かった気がします。気付けば英語に苦手意識を持ったことは一度もありませんでした。英語だけでなく、「勉強」全てにおいてMEは私の支えとなっていました。七里先生、岩間先生や野上先生をはじめとする事務の方々に本当に感謝しています。後輩の皆さん、MEを信じて、受け身ではなく自ら前向きに取り組んで下さい。きっとあなたの英語力は開花します。

廣川 満優子さん(前女)
立教大学(文学部教育学科)
青山学院大学(教育人間科学部)


自己採点のできる国語と世界史は合格点に達していなかったので、私が合格できたのはMEのお蔭と言っても過言ではありません。


私がMEに入ったのは、高3の夏休みからです。それ以前からMEのことは知っていましたが、ついていけるのか不安で入ることができませんでした。夏期講習では初日からばんばん指名されて驚いたのと同時に、答えられなくてとても悔しかったのを覚えています。それからは、先生が言われた通りにしようと思いとにかく必死でした。でも答えられることが増えてくるとこの質の高い授業に参加できていることを嬉しく思えるようになれました。
センターまではそのまま頑張れることができたのですが、その後は、やる気も目標も失ってしまいました。そんな時、私以上に私のことに一生懸命になって下さる先生方を見て、「先生方にいい報告をしたい」と気持ちを切り替えることができました。私の受けた大学は、両校とも英語で決まると言われていたのですが、初めは英訳も英作文も書き方がわかりませんでした。難しい表現は自分なりにかみ砕いた表現にすること。文全体からわからない単語の意味を汲みとること。入試本番の緊張した中でも、これらのことを思い出しながら精一杯頑張りました。
自己採点のできる国語と世界史は合格点に達していなかったので、私が合格できたのはMEのお蔭と言っても過言ではありません。細やかな授業、適切なアドバイスをして下さった先生方に心から感謝しています。MEに入って本当によかったです。ありがとうございました。

井野 蒼海さん(前女)
東京女子大学(現代教養学部人文学科―史学)


スピード感ある授業に圧倒されながらも、何も理解できなかった文法が急激にとらえられるようになっていくことに感動しました。


 私の英語との関わりは、”Hello!”という挨拶から始まりました。場所は、小学生で通い始めた英会話教室。外国人の先生と会話することで、耳から英語を学んでいました。
私がMEに入ったきっかけは英検。5級の教材を聞いたとき、何一つとして単語が読めなかったからです。会話だけをしてきた私に、文法という意識は全くありませんでした。小学生ながらショックを受けた私は、MEに通い始めました。最初の授業のことは今でも覚えています。スピード感ある授業に圧倒されながらも、何も理解できなかった文法が急激にとらえられるようになっていくことに感動しました。発見の連続だった授業は、中学校での英語の授業やテストのときに自信となり、前女にも合格することができました。
私の前女での生活は、本当に部活一色でした。正直、部活に熱中するあまり、勉強がおざなりになったことも度々ありました。そんな私が受験勉強に向き合い、合格することが出来たのは、忙しい学生生活の中も通い続けたMEのおかげです。特に、大人数の生徒にもかかわらず、何度も個人授業を組んでくださったことには、確かな実力と共に大きな自信をいただきました。継続は力なり。6年間MEで学んできたことは、今の私の英語力の根幹となっています。長い間力強いバックアップで支えてくださったMEの講師・事務の方々、本当にありがとうございました。

住谷 侑亮くん(中央中等)
立教大学(現代心理学部心理学科)
青山学院大学(教育人間科学部心理学科)センター利用 / 一般


高校三年の四月。模試の結果は下がるか変わらないかという散々なものでした。MEを紹介され、結果としてセンター試験でも九割を得点することができました。


 高校三年の四月、僕は「とうとう受験生になってしまった」そう思いました。しかし、僕は高校受験をしておらず、学力による入試は初めてだったため、あまり受験生だという実感が湧きませんでした。そのせいか模試の結果は下がるか変わらないかという散々なものでした。そんなある日、母の知人からMEを紹介され、僕は夏期講習だけでも受講してみようと思い申し込みました。初めての授業は学校では考えられないくらいハイスピードで全くついていけず悔しかったのを覚えています。しかし、この授業についていけるようになれば英語の成績が上がるかもしれないと考え、夏期講習だけでなく秋からの通常授業も受講することに決め、必死に努力しました。
 MEの授業は丁寧かつわかりやすく、細かいところまで教えてくれ、授業では同じことを何度も繰り返し教えてくれるため忘れにくく、きちんと自分の知識の穴が埋まっていくのを感じました。そしてその甲斐あってか十二月頃から、停滞していた英語の成績が一気に上がり始め、センター模試で九割を獲得できる様になりました。そして、結果としてセンター試験でも九割を得点することができました。
 最後に、熱心に指導してくださった七里先生、岩間先生、そして野上さん、スタッフのみなさん、短い間でしたが本当にありがとうございました。

行田 彩乃さん(前女)
お茶の水女子大学大学(理学部生物学科)


私がMEを選んだ理由は、英語のできるクラスメイトのほとんどがMEに通っていたからです。英語の勉強そのものがいつの間にか楽しくなっていました。


 私がMEに入ったのは、高校2年生の時でした。その頃、私は高校英語の授業のレベルの高さについていけず、中学では得意だった英語が苦手科目になりかけていました。これではいけないと思い、MEに通い出したのです。私がMEを選んだ理由は、英語のできるクラスメイトのほとんどがMEに通っていたからです。MEの授業は英語の語彙力や読解力がただ身につくだけでなく、本当の英語力が身につくと友人に言われて、すぐに入会することを決めました。
 初めて受けた授業は驚きと圧倒の二言につきます。友人の言っていた意味がわかったような気がしました。最初は指されても答えられないことが多く、自分の英語力の未熟さを痛感させられるばかりでした。しかし、「次は答えるぞ。」という気持ちで授業に取り組むたびに答えられたときのうれしさがバネとなり、英語の勉強そのものがいつの間にか楽しくなっていました。このことは、受験勉強でもいうことができます。入試の難しい英文和訳や英作文につまずくたびに、MEの個人授業で鍛え直されました。MEの2年間で鍛えられた向上心と根性のおかげで、後期試験まで全力を尽くすことができたのだと思います。
 MEは今だけでなく、将来まで使える英語を教えてくれました。七里先生、岩間先生、スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。

周東 沙英さん(前女)
群馬大学(社会情報学部情報行動学科)
立教大学(経済学部会計ファイナンス学科)


周りの皆と私の差は一目瞭然。私が何倍も後れをとっていることに嫌でも気付かされた。悔しかった。でもこれが私のバネになったのだ。


  私とMEの出会いは中3の夏だった。1番足を引っ張っていた英語を得点源にでき、第一志望の高校に合格できた。高校に入り部活漬けだった私は勉強せず、成績も下がる一方で、ついにはMEまでも休会してしまった。「大学受験?まだ先だよ。部活は今しかできない。」そう思う自分がいた。でも、現実は甘くなかった。MEに復帰したとき、周りの皆と私の差は一目瞭然。私が何倍も後れをとっていることに嫌でも気付かされた。悔しかった。でもこれが私のバネになったのだ。ノートは全て清書して、それを見ると自信を持てた。MEの指名制は周りとのレベルの差を思い知らされ、やる気を起こさせてくれる。高3の秋、私の成績は上がった。しかし、まだ現実は甘くなかった。センター試験での大失敗。英語はなんとか踏みとどまったものの、他教科も合わせると志望校を下げざるを得なくなり、私立も絞って「背水の陣」。しかし、先生が「二次がある」とおっしゃってくださったことで、妥協したくないと思った。数学が苦手だった私が私立受験で得点を稼げたのは、MEの個人授業を受け、英語を武器にできたからである。国立前期は失敗しましたが、前日まで受験を迷っていた、後期の後押しをしてくれたのは他でもないMEである。「後期は受かりやすい」という、メールが私を奮い立たせ、合格へと導いた。精神面まで支えてくれる塾が他にあるでしょうか。
  そんなMEに心から感謝申し上げます。七里先生、岩間先生、川島先生、野上さん、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

神谷 千寛君(前高)
埼玉大学(工学部電気電子システム工学科)


MEに後期対策の授業をしていただきました。本番ではやったところと同じ問題が出題され、やっていただいてよかったなと思いました。


 埼玉大は後期で受験したのですが、前期は正直あまり手ごたえがなかったので、これはマズイと思い、すぐに後期の対策を始めました。私立へ行きたい人を除けば、第一志望校の受験が前期で一段落つき、気が抜けてしまうところですが、前述した通りだったので、MEに後期対策の授業をしていただきました。埼玉大の英語はマークシート式で最初は過去問だけもらえれば授業は別に必要ないのでは、と思いましたが、本番ではちょうどやったところと同じ問題が出題され、やっていただいてよかったなと思いました。
 後期試験はほとんどの大学が小論文や一科目のみ試験を課すタイプが多いのですが、埼玉大は三科目ありました。逆にこれが前期試験の結果にかかわらず、早めに対策に取り組むことができた要因でもありました。
 今回受験を終えて思ったことは「時間は裏切らない」ということです。本番で過去問よりも難しい問題が出題されたとしても、時間をかけて演習問題をやっていれば、うまく対応できると思います。自分がしてきたことを信じて、自信をもって受験に望んでください。
 最後に長い間お世話になったMEにお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

田端 慎君(農二)
立教大学(法学部法学科)
法政大学(法学部法律学科)
専修大学(法学部法律学科)


MEに教わった通り予習して復習で口頭英作をしていく中で、自然と文法構造、慣用句、類語などの知識が身についていました。個別授業で自信を持って試験に臨むことができました。


  私がME外語学院に入塾したのは高校二年の春のことです。受験を意識し始めるようになり、苦手な英語を何とかしようと思い、以前から友達に誘われていたMEに入ることにしました。
  初めての授業では中身の濃いスピード感あふれる授業に圧倒されると同時に周りの生徒のレベルの高さに刺激を受けました。授業についていくために、MEに教わった通り予習して復習で口頭英作をしていく中で、自然と文法構造、慣用句、類語などの知識が身についていました。また、個別授業では分からないところを丁寧に教えてくれただけでなく、試験前でナーバスになっていた自分を励ましてくれました。おかげで自信を持って試験に臨むことができました。
  英語が苦手だけどできるようになりたいと思っている人はぜひMEに行ってみてください。やる気があればMEの力で英語の力は必ず伸びます。
  最後まで熱心にご指導してくださった七里先生、岩間先生、川島先生、そして野上さんをはじめとするスタッフのみなさん。本当にありがとうございました。

味戸 正徳くん(育英)
鳥取大学(工学部機械システム学科)


講師陣は、1つの話題から100の話題に膨らまして授業を展開していくと言っても過言ではございません。


“Seeing is believing”(百聞は一見に如かず)これをふまえて読んで頂きたいです。”英語力””スピード力”私が、MEで培われたと感じる”力”です。MEの凄さは、先に書いた通りですが,,,講師陣は、1つの話題から100の話題に膨らまして授業を展開していくと言っても過言ではございません。そして、愚痴や恋愛や進路etc,,,悩み相談に乗って頂けるスタッフ陣も待機しております。気になる方々は、春夏秋冬に行われる講習にペン、ノート、やる気を持参の上ぜひ参加し ME qualityを感じてみて下さい。必ず読者の想像を凌駕することでしょう。

阿久津 英梨さん(中央)
帝京大学(医療技術学部臨床検学科)
帝京大学(医療技術学部臨床検学科)センター利用
高崎健康福祉大学(保健医療学部看護科)センター利用


MEに通うようになって英語に少しずつ自信がつき、英語を使って受験に勝負しようと思えるようになりました。


 英語が苦手な私を変えてくれたのはMEでした。
 高校3年生の夏休み、夏期講習に友達が誘ってくれたのがきっかけでした。 
 初めて授業を受けた時は、正直なところスピードの速さに驚くばかりでした。ノートをとるのに一生懸命で、質問に答える余裕がありませんでした。たった一週間の講習でしたが、確実に英語力が伸びていると実感でき、とても嬉しかったことを今でも覚えています。MEに通い始めてから、英語に向き合う時間が多くなり、取り組む姿勢も変わったように思えます。MEに通うまでは、なるべく受験科目に英語がない大学や、英語の配点が少ない大学を選んでいました。しかし、MEに通うようになって英語に少しずつ自信がつき、英語を使って受験に勝負しようと思えるようになりました。センター試験でも自己ベストがとれ、さらに自信がつきました。MEが私に英語への自信をつけてくれました。感謝してもしきれないくらいです。センター試験の後の個別指導は本当に貴重な時間でした。先生方が自分の苦手な部分を一対一で徹底的に教えてくれ、アドバイスをたくさんくださいました。
 もし、MEに出会っていなければ今の私はいません。MEの力は偉大です。私のように英語が苦手な人は最初戸惑うかもしれませんが、必ず克服するための方法を与えてくれます。私を変えてくれたMEの先生方、スタッフのみなさんに本当に感謝しています。ありがとうございました。

熊倉 健人君(中央中等)
法政大学(国際文化学部国際文化学科)
獨協大学(外国語学部英語学科)
明治学院大学(国際学部国際学科)センター利用
獨協大学(国際教養学部言語文化学科)センター利用


口頭英作などできるわけがないと思っていましたが、今では英文をすらすら言えるようになりました。あまりの変化に自分自身が驚いています。


 私は高校の3年の春にMEに入塾しました。MEが英語に特化した塾であることは既に知っていました。自分の英語の能力に自信を持っていた私は、MEの春期講習を受け、衝撃を受けました。そこでは今までの経験からは想像もできない、ハイレベルかつハイスピードな授業が展開されていました。私の体は震えました。この授業に付いていくことができれば、英語の能力が格段に上昇することを感じました。MEの良さは授業に参加し、予習復習をして初めて分かります。あの時、MEに出会えて本当に良かったと思います。
 MEの授業では、先生の質問に素早く答えなければなりません。入塾当初の私は、与えられた時間内に回答することができませんでした。正直なところ、当時の私はそれほどスピードを意識せず、答えが分かれば良いと思っていました。しかし、それではいけないのです。受験では1秒で呼び起こせる知識しか使い物にならないのです。先生にそう教わり、私の考えは変わりました。口頭英作などできるわけがないと思っていましたが、今では英文をすらすら言えるようになりました。あまりの変化に自分自身が驚いています。
 MEの授業は受験英語界に革命を起こしました。これ以上に適した勉強法は他にはありません。さらに、MEのメソッドは生涯の英語勉強にも役立ちます。また、精神面、進路関係でのサポートもして頂きました。先生方、スタッフの方々、本当にありがとうございました。

熊谷 太佑くん(育英)
群馬大学(工学部機械システム学科)


MEのおかげで英語に対する苦手という意識がなくなりました。


 僕には英語は苦手教科でしかなく、このままではどこにも受からないと思ったため、高2のときにMEに入塾しました。
 MEでの授業は衝撃的でした。いつ指されるかわからない緊張感、気を抜けばついていけなくなる授業のスピード、生徒のレベルの高さ・・・・・・でもこの授業を受けているうちに自然と集中力がつき、僕も英語を得意教科にしてやるという向上心が生まれました。
 また授業内容を清書し口頭英作を行う、初めはこんなことに意味があるのかと疑問に思いながら取り組んでいました。しかし、繰り返し行っていくうちに構文が以前よりも分かるようになっていて、自分に英語の力がついていっていることに気づきました。そしてそれまで抱いていた疑問はなくなりました。
 僕はMEのおかげで英語に対する苦手という意識がなくなりました。これからの世の中では英語は必須になっていくものだと思うので、MEで学んだことを活かしながら、積極的に英語にふれていきたいと思います。七里先生、岩間先生、野上さんをはじめとするスタッフの皆さん、本当にありがとうございました。MEに出会えてよかった。

高瀬 知子さん(前女)
北里大学(医療衛生学部医療検査学科)


自然と英語が体にしみついていきました。そしてなにより、発音もよくなりました。


わたしは高校一年生から三年間MEにお世話になりました。
初めて、MEの授業を受けたとき「は、はやい…」と思いました。
先生は、基本口頭で授業を進めていくので、はじめは知らない単語を聞き逃してしまうことも多々ありました。しかし、授業を受けていくうちに耳が英語を自然と聞き取れるようになりました。
MEで唯一、後悔したことがあります。それは高1から授業の予習・復習をしておけば良かったということです。高3になって授業を振り返るようになると、長文の読解の仕方や文法をより深く理解することができました。MEの授業は、同じことの繰り返しですが、何回も文を聞き取りノートに書いていくことで、自然と英語が体にしみついていきました。
そしてなにより、発音もよくなりました。
中学生のときは嫌いだった英語がMEのおかげで好きになりました。大学では、MEで学んだ、わからなくても自分の考えを出していくことや、予習復習の大切さを生かして、勉学にはげみたいです。
またMEでは英語だけでなく、期限を守ることや自分の考えをしっかり言う、自分のことは自分で、といった当たり前のことを当たり前にできることの重要さも学びました。
MEは学習面でも、人間性の面でも私を成長させてくれました。
MEを信じることが学力の向上への一番の近道だとおもいます!
MEの先生方、事務の方三年間ありがとうございました。感謝しています!!

山形 優果さん(前女)
茨城県立医療大学(保健医療学部理学療法学科)
高崎健康福祉大学(保健医療学部理学療法学科)


自然と英語が体にしみついていきました。そしてなにより、発音もよくなりました。


 合格体験記を書くにあたり、封印していた昔の模試を見てみました。ひどかった…(笑)筆記は平均点ギリギリ、リスニングなんて聴きとれず、気付いたら終わっているレベルでした。
 受験を意識し始めた高二の冬、友人の紹介でMEに入りました。MEの授業は本当に強烈でした。初めての授業では事あるごとに指され、その日は七里先生に指され続ける夢を見るほど。(笑)指されても答えられない恥ずかしさ、自分が答えられなかった英文をスラスラと言われた時の悔しさ…。他の塾では味わうことはできないでしょう。負けず嫌いな私にはピッタリの授業でした。
 そして一番感動したのはセンター後の個人授業!私大のクセのある問題に苦戦していたため、丁寧に解説していただきました。私大の特待生になれたのはMEの個人授業のおかげだと思っています。
 最後に、合格体験記を読んでいる受験生の皆さん!MEの自習室、オススメですよ。本当に静かで集中して勉強することができます。(MEの自習室で私の学力は上がった、と言っても過言ではない。笑)
 七里先生、岩間先生、そして野上さんをはじめとするスタッフの方々、本当にお世話になりました。ありがとうございます。

石坂 澪さん(育英)
東京女子大学(現代教養学部英文学科)
東洋大学(文学部英文学科)


ノートを作り、口頭英作も毎日やりました。いつのまにか流暢に口頭英作ができ、英語に楽しさや自信を覚えるようになりました。


私が1番最初にMEの授業を受けた高校二年生の時、私はMEの授業の速さ、塾生たちの英語力の高さに圧倒されました。その時、私は自分の英語力に不安を感じたと共に、私も英語を得意になりたい、という気持ちになりました。それ以降、私はMEの先生方の言った言葉を信じ、ノートを作り、口頭英作も毎日やりました。初めは上手くできなかったものの、いつのまにか流暢に口頭英作ができ、英語に楽しさや自信を覚えるようになりました。私はMEの通常授業の他に、英検2級、準1級の授業にも出たのですが、そのことは単語を覚えることの大切さを知ることができ受験にも直結しました。
 私は約2年間MEで英語を学ばなかったら、今、ここまで英語を好きに、得意になれなかっただろうと思います。MEの先生方や事務の皆さんに本当に感謝をしています。この先もMEで培った英語力、勉強法をいかしてより上を目指して頑張っていきたいと思います。本当にありがとうございました。

田中 隆太くん(前高)
昭和大学(歯学部歯学科)


MEの指導上最強である、大学受験を迎える人たち、MEの力をフルに吸収し、常に上を目指して勉学に励んでほしい。


僕は小さいときからいろいろな塾に通っていた。親に行きなさいと言われて通っていた。正直中学までは、塾に通っていれば当然成績は上がるものだと思っていた。そうやって何となく勉強し、高校に入った。しかしそれが通用するのは中学まで。高校に入ってからは塾で問題を解いているだけではとても理解が追いつけないことを知った。自分の弱い所を見つけ、自分で演習を繰り返すことが最も重要であると気づいた。まぁ、当たり前な訳だが…。
塾は自分のやるべきところを見つける、またその方法を模索する場である。ME外語学院では、設問ごとの攻略法から家庭での学習方法まで徹底して指導していただいたので、とても力になった。MEの先生方の指導は至上最強である。しかしそれを100%自分のものにできるかどうかは自分次第である。これから大学受験を迎える人たち、ぜひMEの力をフルに吸収し、現状に満足せず常に上を目指して勉学に励んでほしい。

片貝 文香さん(前女)
日本女子大学(人間社会学部社会福祉学科)
清泉女子大学(文学部文化史学科)センター利用


高校3年の英語の模試、センター試験の過去問は50点以上アップしました。


 私は高校2年生の春にMEに入塾しました。高校に入学して1年、得意だったはずの英語がいつしか苦手教科となっていました。MEの授業は刺激的で英語に対する新たな発見や知識が頭に入るのがわかりました。
 毎回の授業で何度も繰り返された口頭英作や、いつ指名されるかわからない緊張感、MEでしか経験できなかったと思います。MEで学んだ、繰り返すことの大切さを守ることで、単語も文法も訳も覚えられるようになりました。
 個人授業も間違えた所から疑問な所まで1人1人にあった授業を開設してくれました。私は高校1年生のときから比べると、高校3年の英語の模試、センター試験の過去問は50点以上アップしました。
 苦手だった英語が得点源となるのは、受験では強いです。しかし、これだけでは受験には勝てません。受験の準備は、参考書や先生、友達、両親、自分のおかげでどうにかなります。受験で一番大切なのは本番でできるかどうかだと私は考えます。実を言うと、私は本番のセンター試験の英語で致命的なミスをしてしまいました。
 後悔だらけでしたが、自分自身の弱さがあれば、どんなにその人に学力があったとしても打ち勝てないものだと感じました。だけど励ましてくれたのも、私立入試に気持ちを切り換えられたのも七里先生、岩間先生をはじめとするMEの先生方のおかげです。ありがとうございました。